阿蘇神社

 

 

阿蘇神社 (あそじんじゃ)

 

 

熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1 

 

孝霊天皇9年(紀元前281年?)に開かれたとされる歴史ある神社。肥後一の宮とされ、熊本県内460の末社を擁し、全国では522社の阿蘇神社の総本社である。国の重要文化財にも指定されている。

【伝承】

神武天皇(第一代天皇)の子である神八井耳命(カムヤイミミノミコト)の子、健磐龍命(タケイワタツノミコト)が主神として祭られている。健磐龍命は阿蘇大明神とも呼ばれ伝承が残っている。

 その昔、神武天皇の命を受け、九州の開発を任された阿蘇大明神は阿蘇の地を訪れた。カルデラには水が満々と満ちて大きな湖となっていた。阿蘇大明神は外輪山を蹴破り、その水を流し、阿蘇の地を開拓していったという。

【高砂の松】

 縁結びの神社として有名な阿蘇神社。境内でもっとも縁結びのご利益があるとされるのが高砂の松である。

 高砂の松は女性は右回りに2回まわり、男性は左に2回まわって縁結びを願うと成就するといわれている。



【日本三大楼門の楼門】

 阿蘇神社の楼門は高さが21mあり、2階建ての珍しい楼門であり日本三大楼門のひとつである。ちなみに茨城県の鹿島神社福岡県の箱崎宮と合わせて日本三大楼門とされている。

 1849年に造られたもので、国の重要文化財指定。楼門は重厚感があり、阿蘇神社の威厳を感じさせられる。

 

【アクセス】

JR豊肥本線駅からタクシーで5分